鉄分の摂り過ぎには注意が必要

鉄分は私達の体にとって重要な栄養素です。
不足すると貧血症状が表れたり、爪が薄くなることもあります。
しかし鉄分の摂り過ぎも身体に良くない事をご存知でしょうか。

表立った症状が出ていない場合でも、何となく体がだるいと
感じる時や冷えが気になる場合は貧血を疑う必要があります。

鉄分を摂取すると体内でどのようなことが行われるかというと、
酸素を取り入れて体の隅々まで運んだり、酵素の材料として
使われたりします。

使用されなかった分は様々な臓器にたくわえられます。
このように鉄分は非常に重要なミネラルではありますが、食生活
が乱れると不足することがあります。

鉄分を効率良く吸収するには、食べ物の組み合わせを考える
ことが大切です。本来鉄分は吸収率の悪い栄養素であり、摂取した
分をそのまま活かすことができません。

しかし、食べ合わせ次第では少量でも効率良く働かせることが
できますので、吸収率を高めるメニューを考えてみることも
大切です。

食べ物では、レバーやあさり、海藻類に多く含まれています。
プルーンも鉄分を摂取できる果物として有名ですが、レバー等と
比べるとあまり多くはありません。

食事からだけではどうしても不足してしまうという場合は、
サプリメントを摂取するという方法もあります。サプリメントに
は一日の適量が記されていますので、必ず用法や用量を守って
摂取することが大切です。

自己判断で服用量を決めてしまうと、鉄分の摂り過ぎによって
様々な症状が引き起こされることもあります。鉄分を過剰摂取し
た場合に起こり得ることとして、吐き気や胃腸障害があります。

これらの症状は過剰摂取後にすぐに表れるものですが、少しずつ
蓄積されることで表れる症状もあります。例えば、皮膚の色素沈着が
その一つです。

重いものでは、臓器に損傷を与えることもありますので注意が
必要です。ただし、通常の食事による摂取や用法用量を守った上
でのサプリメントによる摂取でこのような反応を引き起こすこと
はほとんどありませんので、過度の心配は無用です。

 

 

 

サブコンテンツ

このページの先頭へ