不足する鉄分の取り方|貧血気味な方へのアドバイス

鉄分が不足している人の中には、貧血の症状を持っている人が多いようです。

小さいころからその傾向は出るもので、小学生のときに朝礼中に立って
いられなくなり、横になったり、いきなりその場で倒れる人を見たことが
あると思いますが、そういった人は貧血の可能性が高いのです。

大人になるにつれて改善されることもあるようですが、そのまま大人になっても
貧血気味の人が多いのも事実です。特に女性は生理により、その傾向が顕著にでる
場合があります。

もちろん、食事に気をつけて改善できれば言うことありません。
まずは食事に気をつけて改善に取り組んでみましょう。

その取り方ですが、それにはまず鉄分を多く含んだ食品を知ることから
始めましょう。鉄分の多い食品としてあげられるのが、魚介類、肉類、海藻類です。
干しえび、どじょう、かつお節といったものや、豚、牛、鶏といった肉類の肝臓、あおのり、ひじきなどが挙げられます。

また毎日摂取しやすい食べ物としては卵、納豆などが挙げられます。
これらを毎食の中で意識的に取る事が一つの対策となります。

しかし、ここで留意する点があります。それは動物性食品の鉄分のほうが吸収が
良いということです。植物性食品の鉄分ももちろん吸収はされるのですが、
動物性が20%前後、植物性が3%前後とその差は7倍程度もあるのです。

ですから、動物性食品から摂取するほうが効率が良いことが分かるでしょう。
そのほかに食べあわせによっても吸収の状態が変わります。

ビタミンCはどちらの食品に対しても吸収を促す働きをしてくれるので、
積極的に摂取しましょう。さらに、かんきつ類に含まれるクエン酸などの酸は
鉄分を包み込んで吸収しやすい形にしてくれます。

吸収率の低い植物性食品と吸収率の高い動物性食品を同時に取る事で、
植物性食品の鉄分吸収率が上がることも知っておくと良いでしょう。

最後にもう一点、吸収を妨げるものもあります。タンニンを含むお茶、コーヒー
には気をつけましょう。せっかく気をつけて摂取しているのですから、
効率のよい実践をしましょう。

 

 

 

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